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「新文芸坐×アニメスタイル 原恵一監督のアニメーション映画」と「ポッピンQ展 宮原監督&金丸Pトークショー」

土曜日は新文芸坐で原恵一監督のお話を聞き、日曜日は東京アニメセンターで宮原直樹監督のお話を聞くという、なんとも贅沢な週末を過ごすことができたので、何か書いておこうと思います。イベントレポートみたいなちゃんとしたものには多分なりません。 6/17…

【雑記】『ユーリ!!! on ICE』二面性のダンス、『リトルウィッチアカデミア』の教育観、『アイカツスターズ!』その一助となるもの

雑記です。本当は『ドキドキ!プリキュア』についても一緒くたにして書く予定で、『ユーリ!!! on ICE』については愛繋がりでまとめようと思っていたのですが、思いの外筆が乗ってしまったので別になりました。最終的に書き終わってみると『ドキプリ』が一番…

Remember the love:『ドキドキ!プリキュア』と“愛”の話

録りためていたBS再放送の『ドキドキ!プリキュア』を今日見終わったので、雑記という形にして短い感想でも書こうかと思ったのですが、思いのほか筆が乗ってきてそこそこの分量になったので、単独で公開することにしました。というわけで『ドキドキ!プリキ…

目覚めてる夢に向かって:ソレイユと『Good morning my dream』

フォトカツのシングルシリーズ第3弾『ドラマチックガール』が発売されたのは、もう1年近く前のことになるでしょうか。そこに収録されていた『Good morning my dream~いちご&あおい&蘭 Ver.~』は、ある種の衝撃をもって受け入れられました。第125話「あこ…

【進撃の巨人】生類視覚効果という心理描写 (6月14日追記)

『進撃の巨人』Season2の放送がはじまりました。第1期から4年弱。『甲鉄城のカバネリ』の制作も経て、映像技術は大きく進歩を遂げたように思います。なんといってもあの緊迫感。ついつい入り込んでしまって、ただの2Dの四角い画面とは思えないほどの迫力が…

3つの星と新しい輝きのメロディー (トライスター編の糸を手繰る)

トライスター編は、誤解を恐れずに断言すれば、異質です。『アイカツ!』全体を通してこれほどシリアスなエピソードは他に例がありません。木村監督は「コメディーはコメディーでも、重たいコメディーにはしたくないと思って、すみずみまで気を使いました」*…

『やがて君になる』の意味を考える

読み返していてふと思いついたことがあったので、ちょっと書いてみようと思います。『アイカツ!』以外のことについて書くつもりは全くなかったのですが、どうしてこうなるんでしょうね。 まず前提として、「やがて君になる、の「なる」は「成る」ではなく、…

『魔法つかいプリキュア!』の「魔法」の話

49話「さよなら…魔法つかい!奇跡の魔法よ、もう一度!」、すごかったですね…。本当にすごくて、月曜になっても全く余韻が消えなくて、それでいろいろとEvernoteに書き殴っていたのですが、それが気がついたら結構な分量になっていまして、もうどうせなら公…

START DASH SENSATIONから大空あかりの物語を読む

『アイカツ!』という作品の大きな特徴の一つとして、物語と楽曲の関連性の高さが挙げられます。「アイドルオーラとカレンダーガール」「目指してるスター☆彡」「私が見つけた最初の風」など、曲名や歌詞の一節をサブタイトルにした話も多く、ステージシーン…