cubic in another

『キラキラ☆プリキュアアラモード』、『ボールルームへようこそ』ほか雑感

 記事のタイトルに『プリアラ』と『ボールルーム』を掲げた手前申し訳ないのですが、前置きとしてちょっとだけ『アイカツ!』の話をさせてください。

 『アイカツ』って、私にとっては人生を変えたといってもまだ足りないぐらい大きな存在で、恐らくアニメの見方も本の読み方も音楽の聴き方も物の考え方も人との接し方も、『アイカツ』に出会ったことで変わってしまったのですけれど、一番目に見えて変わったことが、アニメスタッフを意識するようになったこと。「こんなにすごいものを作っている人たちがいるんだ」と作品の向こう側にいる人たちを意識した瞬間(多分4thシーズン入ってからだったと思いますが)から、少しずつ脚本家や演出家、アニメーターなどの方々に興味を抱くようになりました。

 そういうわけで、少しばかりスタッフの方々に寄り添いながら、最近思ったことをまとめて書いておきたいなと思った次第です。

 

 

キラキラ☆プリキュアアラモード』 三上雅人さんの話とか

 もう2週間も前のことになりますが、『プリアラ』24話「転校生は妖精キラリン!?」がとてもよかった。前の週までわりとシリアスめな展開が続いていましたが、その空気を見事振り切ってくれたように思います。それも、ただテンションを上げるのではなく、日常芝居の丁寧さで。この雲の形とか、見ていて心があたたかくなりました。

f:id:hitotosem:20170805233234j:plain

 

 妖精に戻ってしまったキラリンを追いかける一連の流れもとてもよかったと思います。もちろん校長絶好調のくだりも含めて。 

f:id:hitotosem:20170805235133j:plain
f:id:hitotosem:20170805234837j:plain
f:id:hitotosem:20170805234909j:plain

 

 あと戦闘のこういうところとか。

f:id:hitotosem:20170805235449j:plain
f:id:hitotosem:20170805235455j:plain

 

 そういえば戦闘シーンってどこまでが本読みで決められていて、どこからが絵コンテの段階で出た案なんでしょうね。『進撃の巨人』2期7話のミカサが壁を走るところは原画を担当した胡拓磨さんの案らしいですし(『アニメージュ』2017年8月号、128頁)、原画や作監の方のアイデアもある程度混じってそう。まあそれはそれとして、とにかく『プリアラ』24話は全体的に演出がとても丁寧でよかったなあと思った回だったわけです。

 で、この24話の演出をしていたのが三上雅人さん。『まほプリ』のシリーズディレクター(監督)の三雅人さんとは一文字違いの別人です。『まほプリ』最終回の演出は三さんの方がされていたので、EDを見て表記ミスかと思ってしまった方も結構いらっしゃったのではないでしょうか。

 そういえば『まほプリ』最終回の冒頭には、中学二年生の頃の姿に変身するシーンがありますが、これの絵コンテも三上さんが描いてるんですかね。一応バンクではないわけですけれど。

f:id:hitotosem:20170806003532j:plain

 

 他に『まほプリ』最終回でいうと、このチクルンがチクチクするところとかいいなあと思います。

f:id:hitotosem:20170806005741j:plain

(そういえば『プリアラ』24話にも似たような構図が)

f:id:hitotosem:20170806140128j:plain

 

 あと最後のこのエフェクト。これも本編のコンテに含まれるんですかね。

f:id:hitotosem:20170806005809g:plain

 

 それにしても、最終回を日常回にして甘いものつながりで『プリアラ』に引き継いだ『まほプリ』の選択は、改めて考えると本当に偉大でした。

 ちょくちょく話が飛んで申し訳ないのですが、『プリアラ』のあおちゃん回(14話)も三上さん演出。あおちゃんの家に向かう時のRPGみたいな演出とか、面白いなあと思います。水嶌さんの眼鏡が透けるところと透けないところを結構細かく分けてるあたりも丁寧ですよね。 

f:id:hitotosem:20170806010436j:plain

 

 そして、『プリアラ』14話と24話の作監は共に上野ケンさん。この輪郭線が私はとても好きです。

f:id:hitotosem:20170806012037j:plain

 

 作監でいうと、やっぱり稲上晃さんはすごいですよね。(Evernoteに「19話の表情がよかった!」って画像付でメモしてあった)。あんまり画像貼りすぎるのもアレなので、先行カットを貼っておきます。

 

 さて、話があちこち飛びすぎて出口が見えなくなってきましたが、一応メインは『プリアラ』24話のつもりだったので、一度その話に戻します。

 24話は久しぶりに学校が舞台でしたが、これがなんとも新鮮でした。制服姿も久しぶりに見たような気がします。というか、『プリアラ』ってある程度意図的に学校を避けているんですね。

ーープリキュアを5人チームにした理由は何ですか?
神木(優) 前作の『魔法つかいプリキュア!』がバディものとして始まったので、今回はチームものかなと最初から決めていました。5人が同い年ではなく、「中2トリオ」と「高2ペア」という組み合わせなのは、暮田公平・貝澤幸男両監督からの意見もありました。「出自や価値観が異なるバラバラな5人が、スイーツを通してつながる」というお話なんですね。周囲のいろいろなキャラクターも描きたいので、学校ではなくスイーツショップや商店街を主な舞台にしています。

アニメージュ』2017年3月号 (91頁、太字引用者)

 ですから、『プリアラ』ってきっと、混ぜることだと思うんです。これは、シリーズ構成の田中仁さんが“『Go!プリ』で描いた「夢」の「その先」の気持ちを描きたい”(『アニメージュ』2017年8月号、101頁)と言っていることとも繋がっているでしょうし、『まほプリ』→『プリアラ』の世代交代とも、いくらか関係のあることでしょう。『まほプリ』50話でいちかのスイーツを食べた後、みらいはこう言うのでした。

いいよね、やっぱり出会いって。私に目標ができたのも、みんなのおかげなんだよ。リコとはーちゃんとモフルンとわくわくの出会いがあったから、もっといろんなところに行って、いろんな人に出会いたいって思ったの

 そしてリコは「立派な魔法って、人と人とを繋ぐもの」(50話)だと言います。この「立派な魔法」の役割を、『プリアラ』ではスイーツが担っている。異質なもの同士を出会わせ、繋いでいるという点は、魔法もスイーツも同じです。そして、新しいものは恐らく、二点以上の間の差異によってしか表出し得ない。出会いによってみらいに目標ができたように、異質なものとの出会いは新しい私との出会いと不可分です。

 だからこそ『プリアラ』の6人は、「持っている素養」と「求めているものや指針」(『アニメージュ』2017年6月号、100頁)を混ぜて変身・・する。「知性と勇気」を混ぜたひまりも、「美しさとトキメキ」を混ぜたゆかりも、もちろん他の4人も、出会いの中で少しずつ変わりはじめています。

 そしてその出会いの輪は、ついにビブリーにまで繋がりました。昨日放送された26話「夏だ!海だ!キラパティ漂流記!」のエピソードは、キラリンとピカリオの一件を踏まえると、とても感慨深いものがあります。キラリン(シエル)からは24話以来ずっと、自分のした事を受け入れた上で前向きに生きようとしている感じが伝わってくるんですよね。

 さて、思いついたことを次々書いていったせいでかなり支離滅裂な感じになってしまいましたが、ここまでにあれこれ書いたことは、構造主義と同一性とか、いくらでも学問的な方向に考えることができるものだと思いますし、それだけいろいろな問題を孕んでいるのだと思います。けれど、ここでそういう話をするのはやめておきます。というか、そういうことを論じるに足る知識が私にはありません。ただ、「“大好き”がいちばんのマストアイテム」であるということだけは、間違いないのではないかと思います。

 

 


 

 『ボールルームへようこそ菊田浩巳さんの話とか

 菊田浩巳さんは、アイカツおじさんにはお馴染みの人ですね。星宮いちご役に諸星すみれさんをキャスティングしたすごい人です。

ーー主人公のいちご役は、なぜ諸星すみれさんに決まったのでしょうか?
 諸星さんが「いちごだったから」です。オーディションの順番は、諸星さんが一番最初だったんですが、その時点でもう「あ、この子がいちごだ」と思ったんですね。たぶん木村監督もそう直感したはず。それで、そのあとの方たちにはいちご役と並行して、ほかの役のオーディションを受けてもらいました。だから、おとめ以降のキャラクターについては、その役専用のオーディションはしていないんです。いちごやあおいなどのオーディションに来ていただけた方に、合いそうな役をその場で演じてもらって決めました。おとめ役の黒沢ともよさん、ユリカ役の沼倉愛美さんは、違う役で来てもらいましたが、現在のとおりの配役に決定しました。

アイカツ!オフィシャルコンプリートブック』(学研パブリッシング、2014年、139頁)

 音響監督の方のインタビューって、なんだか新鮮で面白いんですよね。演技の付け方やキャスティングのこだわりなんかもそうですが、ライブ会場や寄席などでの音の響かせ方をどうするかとか、劇伴と効果音のかぶせ方をどう工夫するかとか、画面を作る人とは少し違った視点がある。あと音響監督ではないですが、スワラプロの今野康之さんのインタビューなんかも面白かった。今野さんは、いわゆる効果音を作っている人で、『SHIROBAKO』にも出てきますね。

f:id:hitotosem:20170806144743j:plain

 これは『正解するカド』のインタビューで読んだのですが、メガネをカチャッてやる音は今野さんが発明したみたいです。すごい…。

実は、メガネの「カチャッ」という音を最初にやったのは僕なんです(笑)。多分、佐藤順一監督の『きんぎょ注意報!』だったと思うんですが、汗ジトとか怒りマークみたいな漫符表現に音をつけるという方法をそこで初めてやって。それ以来、しばらくその方法をやっていたんですが、作品によっては声優の演技の邪魔をすることに気づいたんです。涙目で悲しい演技をしているときに「ピロン」って音が鳴ったりとか(笑)。それ以来、漫符に音をつけるのが嫌いになっちゃったんですよね。

『Febri』VOL.42 (2017年、27頁)

 

 菊田浩巳さんの話に戻りましょう。菊田さんって、とても先見の明がある方だなあと思うんです。『アイカツ』1話を見返したことがある方はわかると思いますが、最初って諸星すみれさんも、田所あずささんも、みんなちょっと演技が下手なんですよね。大橋彩香さんがそれなりに安定してるかなというぐらい。おとめちゃんも(別に黒沢ともよさんのせいではないですが)、初期は結構キャラがブレてる気がします。初登場時の大空あかりや氷上スミレも、見返すとかなり初々しい感じ。ところが最終回にもなると、みんなすっかり成長していて、演技も上手くなっている。いちご世代の何人かに関しては、3年半の間で声帯まで成長していて、すっかり大人になっています。『アイカツ』は、こうやって役者の成長とキャラクターの成長とが自然にシンクロしているところが本当にすごい。そして、和久井優さんは『三者三葉』で立派に主役を務めましたし、黒沢ともよさんなんて『響け!ユーフォニアム』2期10話「ほうかごオブリガート」であれだけの名演をしたわけです。この先見の明は、やっぱりすごい。 

(※いろいろと法に触れているので未視聴の方は正式な手段で1話から観てください)

 

 それで、『ボールルームへようこそ』の音響監督も菊田さんなのですが、主人公の富士田多々良役の土屋神葉さんも、佐倉綾音さんとか岡本信彦さんとかと比べると、やっぱり初々しいんですね。でも、それがいい。この初々しさは若手にしか出せないような気がします。特にこういうスポ根モノだとたまらなくいい。『アイカツ』や『カレイドスター』が好きな人は『ボールルーム』もハマると思います。諸星すみれさんも出てます。(ちなみ土屋神葉さんの姉は土屋太鳳さんです)

 『ボールルーム』は絵もなんかすごいですね。たまにほとんど静止画じゃんみたいなツッコミを入れたくなるときはありますが、それにしてもすごい。なんか力強いというか、線自体にエネルギーが宿っているというか。この辺はやっぱり岸田隆宏さんの力が大きいんですかね。

f:id:hitotosem:20170806160104j:plain
f:id:hitotosem:20170806160059j:plain

 そしてなんと、5話の絵コンテが原恵一さん。TVシリーズへの参加はなんと十数年ぶりとのこと。

 それで、ついさっきTOKYO MXでその5話が放送されまして、見たのですけれど、まあすごいですよ。後半息止めてしまった…。演出のこととか私多分ちゃんとわかってないですし、原作も未読なので、仔細らしく語るのはやめておきますが、太陽や影や風なんかの使い方がすごかった気がします(小並…)。「だから…見る!」の後風が吹いて、夕日が射して、その光で目のハイライトの色が変わるんですよね。原恵一さんがコンテを切っている回は、どうやらもう1話あるみたい。

f:id:hitotosem:20170807012606j:plain
f:id:hitotosem:20170807010649j:plain

 それにしても、演出関係はどうやって勉強したらいいんでしょう。最近は暇を見つけて神村幸子さんの『アニメーションの基礎知識大百科』とか読んでみたりしているのですが、コンテや演出のすごさって、あからさまに個性の強いところしかわからない…。でも、同じシーン同じ動きでもカメラのアングルとかで結構変わるものだと思うので、その辺しっかりわかるようになりたいですね。そういえば最近木村隆一監督がツイッターでオススメしてた本があったので、それとか読んでみたらいいのだろうか。富野由悠季監督の『映像の原則』とかも気になるところですね。

 

 


 

 『サクラクエスト』18話からいろいろ

 ここからはもう本当に雑感です。何書くかわかりません。

 ツイッターの検索窓に「サクラクエスト」と入力すると、「サクラクエスト つまらない」とか「サクラクエスト 迷走」とか出てくる時期がありました。私も実際、何度か切ろうと思ったことがありました。でも最近になって、やっぱり見続けてよかったなあと思えることが増えてきて、先週放送された18話「ミネルヴァの杯」もそうでした。特に吊灯篭のとことか、“助け合って生きてる”ことのあたたかさが目に見えて伝わってきて、本当に素晴らしかった…。

f:id:hitotosem:20170806162407j:plain

 本当に何様なんだという話ですが、私はずっと『サクラクエスト』ってなんか引き際が下手だなあと思っていました。どうにも幕引きの余韻が足りないというか、いきなりプツッと切れてそのままEDに入っちゃうような感じ。でも、ここにきて文化人類学とデジタルアーカイブの話が出てきたので、むしろ狙ってやっているのではないかと思うようになりました。

 これは14話で由乃の地元が舞台になった時に特に強く感じたのですけれど、時おり『サクラクエスト』のなんでもない生活をそのまま切り取ったような感じに、言い知れぬ感動を覚える瞬間があります。当たり前の生活のあたたかさとか、そこにある悩みとか葛藤とか、そういうものをとにかく自然に描いた感じ。それはある意味退屈ともいえるのですけれど、その普通さ、地続き感がすごくいいんですよね。

f:id:hitotosem:20170806171501j:plain
f:id:hitotosem:20170806171513j:plain

 ですから、『サクラクエスト』で描かれているのは、普通に生きることの中にあるその人らしさとその人たちらしさなんだろうなと。それは間野山の生活をデジタルアーカイブに残すことと同じようなもので、「普通じゃない観光地の、普通じゃないお仕事」をしている人たちは、毎日普通の生活をしている。そしてその普通の生活の中で、いろんな人のその人らしさが集まって影響しあって結果と呼べるような何かが生まれ、それが残されていく。思い返せば5話の駅の彫刻も、そういう集まりでできたものでした。

f:id:hitotosem:20170806221402j:plain

いろんな人のその人らしさが影響しあって、また別の何かが生まれていくっていうか… なんかうまく言えないけど、でもきっと、世界ってそういうのの集まりでできてるんじゃないかって思う

第5話「ユグドラシルの芽生え」

 

 で、18話の演出をされていた方が筑紫大介さん。筑紫さんは個人的には『ARIA』でちょくちょく名前を見かける方という印象です。演出wikiには「佐藤順一や元ハルのサテライト金子文雄Pと関わりが深い」と書かれていますね。

 例えば『ARIA The NATURAL』の24話「その 明日のウンディーネに…」とかは、本当に大好きなお話です。晃さんは『ARIA』の厳しい部分を一手に背負っているような感じがして、見るたびに見習わなければいけないなあと思いますね。

不思議なもんだよなあ。嬉しいことってーのはすぐ慣れてあたりまえになるのに、嫌なことはたったひとつ起こっただけでも、ものすごく重く感じてしまう。たぶん、人は自分自身で、嫌な事を何倍も重くしているんだ。

嬉しいことも嫌なことも当たり前にしないで、どっちもしっかり受け止めていかなきゃな。だってあたしは、プリマウンディーネなんだから。

f:id:hitotosem:20170806182455p:plain

 『NATURAL』の24話は、太陽に手を伸ばすところとかも強く印象に残っています。手が透ける演出がすごくいい。セリフも全部素晴らしい。脚本は浦畑達彦さん、コンテは佐山聖子さんです。

f:id:hitotosem:20170806183310j:plain

 とまあ最近見たということもあって「その明日のウンディーネに…」のことを書きましたが、まあ『ARIA』は全部素晴らしいですね。やっぱり天野こずえさんってめちゃくちゃすごい。佐藤順一さんもめちゃくちゃすごい。

 あと、最近再放送で見直してる『血界戦線』4話の演出も筑紫さんでした。『血界戦線』も本当に全部素晴らしいですね。最終回延期したことなんかどうでもよくなるぐらい。4話は劇伴の『Dust』が流れはじめてからがめちゃくちゃかっこいい(もちろん他のとこもかっこいいです)。

f:id:hitotosem:20170806183922j:plain
f:id:hitotosem:20170806183930j:plain

 1期監督の松本理恵さんは、そのうち国際映画賞的なものを受賞するのではないかという気がします。音響監督も兼任されてますし、いろいろとセンスがありすぎる。どこを取っても画面構成がめちゃくちゃにかっこいいし、劇伴の流れるタイミングとかも毎回絶妙すぎて、こっちの身が持たないからたまには手を抜いてくれとさえ思ってしまいます。この非凡さはどれほど言葉を尽くしても足りません(1話ずつ言及していったら何万字にもなりそう)。2期でもたまにはコンテ描いてくれたりするのでしょうか。2年前にリアルタイムで見ていたときは気にも留めていなかったのですけれど、血界戦線ってエフェクト作監橋本敬史さんですし、美術監督木村真二さんですし、スタッフが信じられないぐらい豪華なんですよね。

 美術監督といえば、『メイドインアビス』の美術監督ジブリ出身の増山修さん。それから、生物デザインが吉成鋼さん。これもまためちゃくちゃ豪華ですね。『メイドインアビス』は見ているとTOKYO MXの放送画質が上がったんじゃないかと思ってしまうぐらいにクオリティが高くて、1話を見たときは度肝を抜かれました。

f:id:hitotosem:20170806190038j:plain

 

 そういえば最後に1つだけ。『ヒロアカ』の新しいOP絵コンテ、水島精二さんと長崎健司監督の共作です。『ヒロアカ』は恐らく『アイカツ』以上に“憧れ”を真正面から描いていて、『アイカツ』で泣くタイプの人は絶対にハマるので、まだ見てない方は是非。私も久しぶりに少年漫画の単行本を買いました。『ボールルーム』も単行本買おう…。

 

 というわけで、思いつくまま好き勝手書いていたら結構な文字数になってしまいましたが、ここまで全部読んでくださった方とかいるのでしょうか。いたら本当にありがとうございます。多分ここまでに書いたことは全部、オタク歴の長い方とかにとっては当たり前のことばかりだと思うのですけれど、もし何か1つでも素敵な作品に出会うきっかけになることができたのなら、この拙文を書いた意味もあるのかなと思います。